リフォーム?交換?目安のポイント
「水回りが汚れてきたな」「大分使って古くなってきたな」と感じた時
そのまま使い続けるか、器具の交換をするか、思い切ってリフォームするか悩みますよね😣
今日はどういうタイミングで判断するといいのかヒントになる情報を更新しますのでご参考にしていただければ幸いです✨
ポイント① 使用年数
器具交換とリフォームのきっかけで一番多いのは器具の故障です。
使用年数が長くなると故障が多発する恐れが出てきます。
どれくらい使用したところで何をするのか簡単な目安が以下となります😊
・5年程度使用 ⇒部品交換
・10年程度使用 ⇒換気扇、コンロ、ウォシュレット等の器具交換
・15~20年程度使用 ⇒トイレ本体、ユニットバス本体、キッチンの交換
10年~15年の間が器具交換にするのかリフォームにするかの判断のしどころです!
ポイント② 家族のライフステージ
ご家族の世代や家族構成の変化も大きく関わってくると思います。
子育て世代や共働き世代では快適に家事や子育てができて安心して過ごせるお家のリフォームが良いと思います。
築年数との見合いもあると思いますが段階的にリフォーム計画をするのもおススメしております🎵
また、シニア世代の方へは今後の備えが気になってくると思います。
器具交換による使い勝手の向上も良いと思います。ですが将来の備えとして
リフォームを検討するタイミングでもございます。
手すりの設置などもそうですし、水回り空間を広くしたりお風呂の段差を低くしてみたり…
新しい商品の使い方や機能に慣れるためにも早めの実施をおススメしております。
ポイント③ 費用対効果
器具交換より、当然リフォームの方が費用はかかります😣
ですが費用をかけることでどのように生活が変わるのかが一番大事だと思います!
例えば、お風呂だと在来浴室(タイル貼りのお風呂)からユニットバスに変更すると
気密性が高く寒さを感じにくくなり床は乾くのも早く、タイル目地にカビが生えてお掃除が大変!なんてこともなくなります👍
(タイル張りのお風呂から⇒ユニットバスへ)
最後にどの箇所をリフォームするにも費用はかかってしまうものです。
ですが、リフォームして良かった!もっと早くリフォームすれば良かった!
と、おっしゃるお客様も多くいらっしゃいます。
良かった!嬉しい!ありがとう!とお客様に思っていただけるように従業員共々全力でお客様の素敵なリフォームのお手伝いができたらな、と思っております🥰!
少しでも興味のあるお客様がいらっしゃいましたら、お気軽にご来店もしくはお電話でもメールでも構いませんので、ご都合の良い手段でご連絡お待ちしております❤️